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ビートルズを聴いてみたいけど何から聴けばいいの?おすすめ有名曲7選紹介[初心者向け]

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ビートルズって名前はよく聴くしすごいらしいんだけど、どのCDを聴けばいいの?。なんかいろいろありすぎて迷っちゃう…。そんな方におすすめしたい7組のCD。どれも名盤のほまれ高いものばかりなのでどれを聴いても間違いないですよ。
 

ビートルのCDの基本は12枚のオリジナル・アルバムと、それらにかぶらない楽曲を収めた2組のCDです。それらの中からよりすぐったCDはきっとあなたを満足させることでしょう。

 ビートルズおすすめ有名曲7選紹介

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1.パスト・マスターズ

これは、オリジナル・アルバムではない編集CDです。
 ビートルズは1960年代の活動期間中は、できるだけシングル楽曲をアルバムには収めない方針をとっていました。その結果、通常のオリジナル・アルバムに未収録のヒット曲が多数あることになりました。
 

このCDはそれらのシングル楽曲を網羅して、さらにオリジナル・アルバムと被らない音源を収めています。
 

例えば、彼らの名声を世界にとどろかせた「抱きしめたい」や、最もヒットしたとされる「ヘイ・ジュード」などを収録しているのです。また、オリジナル・アルバムに収録されているのとは違ったバージョンの「ゲット・バック」「レット・イット・ビー」「アクロス・ザ・ユニバース」も収録されており、初心者のみならずマニアもうならせる選曲になっています。
 

実を言えば、他のベスト・ヒットもののCDでもこういったヒット曲はカバーされています。しかし、それらのCDはオリジナル・アルバムと重複する楽曲が多いのです。なので、ビートルズを気に入ってオリジナル・アルバムをそろえようとすると、そうした重複曲がどうしても無駄になってしまいます。

その点、このCDは、そういった無駄がありません。また結果的にではありますが、ビートルズの幅広い音楽性を凝縮して聴かせる内容になっており、2枚組ながらビートルズ最初のCDとしてはうってつけと言えるでしょう。

2.マジカル・ミステリー・ツアー

『パスト・マスターズ』は、ぜひ最初に聴いてもらいたいCDでしたが、ここからの6枚はそういった順列はありません。どれからでも、気になったものから手にされて結構です。
 

このアルバムも実はオリジナル・アルバムではありません。もともと本国イギリスでは、同名の2枚組EP盤として発表されたものでした。「EPって何?」と思われるでしょうが、要はアルバム一枚分に満たない形で発表されたという事です。これは彼らが出演するテレビ映画のサウンド・トラックとして発売されたものでした。
 

しかしフル・アルバムがメインの市場であったアメリカでは、これでは売りにくいということで同時期に発表されていたシングル楽曲と組み合わせてフル・アルバムの体裁で発売することになり、CDでもそれが踏襲されたのです。
 

その結果、ビートルズがもっとも混沌とした音を作り上げていた時期の作品が見事にまとめあげられることになったのです。
 

ジョン・レノンの狂気がかったような「アイ・アム・ザ・ウォルラス」から、ポール・マッカートニーが書いた明るいタイトル曲まで、バラエティに富んだ作品群が魅力です。また、ファンからの人気の高い「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」や、「愛こそはすべて」はこのアルバムで聴くことができます。

3:プリーズ・プリーズ・ミー

これは彼らのファースト・アルバムです。先行シングルの4曲を除く10曲を一日で一気に録り終えたという、勢いに満ちた内容になっています。
 

興味深いのは、メンバー作成のオリジナル作品の他に、6曲のカバー曲が含まれていることです。それらを確実に彼らのスタイルに消化しているさまは見事の一言で、特にラストに収録されている「ツイスト・アンド・シャウト」は屈指のカバー演奏で、ファンの人気も高いトラックとなっています。
 

その他の楽曲としては、彼らの人気を決定づけたタイトル曲が「なんと言ってもカッコいいです。イントロのジョン・レノンのハーモニカ、そこから続くジョンとポール・マッカートニーの見事なツイン・ヴォーカル。初期の彼らの魅力が凝縮されていると言えます。
 

彼らのデビュー曲である「ラヴ・ミー・ドゥ」は、さほどヒットした曲ではありません。ジョン・レノン自身も「あれは僕たちにとっては何でもない楽曲だった」と厳しい評価を後に下しています。
 

しかしそのカップリング曲として発表された「P.S.アイ・ラヴ・ユー」のみずみずしさはどうでしょう。同名のスタンダード曲がありますが、それに勝るとも劣らない出来です。こんな名品がB面曲だったなんて!、と、当時のファンは皆驚いたことでしょう。
 

勢いのあるロックン・ローラーとしてのビートルズを聴きたければ、まずは押さえておきたいCDですね。

4:アビーロード  

こんどは彼らの実質的なラスト・アルバムです。初期は荒削りなロックン・ロールを聴かせていた彼らも、このアルバムでは落ち着いた風情の音を聴かせるようになりました。  

彼らの楽曲の大半はジョン・レノンとポール・マッカートニーが連名で作成しているのですが、ギタリストのジョージ・ハリスンも素敵な曲をいくつか書いています。特にこのアルバムでの「サムシング」は名曲のほまれ高く、かのフランク・シナトラに「私の一番好きなレノン=マッカートニー作品です」と言わしめたほどの逸品です。(シナトラは、この曲の作者がジョージだと知らなかったんですね。)  その他の楽曲も、円熟味を見せながらも一筋縄ではいかないビートルズの音世界を繰り広げています。  

特に、無駄な言葉を削ぎ落とした「アイ・ウォント・ユー」の鬼気迫る迫力は特筆モノです。この曲は雑音混じりの混沌とした音から唐突に終わるのですが、そこから始まるジョージの「ヒア・カムズ・ザ・サン」のあまりにも爽やかな転換ぶりは言葉を失ってしまいます。  

またポール・マッカートニーが中心になったと作った後半のメドレー作品集も圧巻の一言。おしまいにおまけで付けられた「ハー・マジェスティ」が笑いを誘います。

5:リボルバー

彼らの魅力は楽曲そのものの持つ魅力的な旋律やリズムなのですが、ここではそれに加えたアレンジのアイデアが光っています。

圧巻なのはアルバム最後に収められたジョン・レノン作の「トゥモロー・ネヴァー・ノウズ」です。ここでは効果音も含め複雑極まりない編曲を聴かせますが、楽曲の芯はシンプル極まりないという、彼ららしさ満開の楽曲となっています。

同じことはポール・マッカートニーの作った「ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ」にも言えるでしょう。ここでは高らかに鳴り響くホーンの音が印象的です。  

その他ポールが作りリンゴ・スターがとぼけた声で歌った、微笑ましい「イエロー・サブマリン」もあります。

また同じくポールが作り弦楽八重奏を伴奏に歌う「エリノア・リグビー」の寂しくも美しい楽曲はきっとあなたをとりこにすることでしょう。  

そう、このアルバムはポールが本当に頑張ったアルバムなのです。

他にも美しいバラードを2曲提供しており(「ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア」と「フォー・ノー・ワン」)旋律創作者としてのポールの名を知らしめた名品集と言えましょう。

また、ジョージ・ハリソンの楽曲がアルバム冒頭を飾っており、その「タックス・マン」はジョージのソロでの来日公演でも演奏された名曲です。

6:ハード・デイズ・ナイト

先ほど「ビートルズの楽曲の大半はレノン=マッカートニーによって作成されている」と書きましたが、その彼ら二人の作曲能力が全開になった初期のヒット作がこれです。  

実は彼らのアルバムで「レノン=マッカートニーの二人だけによる作品集」はこれしかありません。その他の作品はカバー曲が含まれていたり、成長著しいジョージ・ハリソンの楽曲が含まれていたりするのです。

もっともそのことでこのアルバムを特別視するのはちょっと視野が狭いかもしれません。そういうことに注目するよりも、とにかく彼らの若い感性が満ち溢れてピチピチと飛び跳ねている様を味わってほしいアルバムです。

なおアルバムの前半は、彼らが出演した同名映画のサウンド・トラックとなっています。  

斬新な和音で始まるタイトル曲は、いかにもアルバムの期待値を押し上げるナンバーです。

作者のジョン・レノンとポール・マッカートニーの美しいコーラスが聴ける「恋におちたら」はこのアルバムの白眉と言えるかもしれません。  

ポールが頑張ったシングル・ヒットの「キャント・バイ・ミー・ラヴ」も楽しいできになっています。

ラストを飾るのはジョン作の切ない哀愁の漂う「アイル・ビー・バック」。シュワちゃん主演のあの映画とは全然イメージが違いますが(笑)、案外ここから採られたのかもしれませんね。

7:ラバー・ソウル

単純に楽曲の良し悪しで言えば、このアルバムが一番かもしれません。ポール・マッカートニー屈指の名曲「ミッシェル」や、ジョン・レノンの「ガール」が同じアルバムに入っているなんて、あまりにも贅沢です。  

また、ジョージ・ハリソンの初期の傑作「恋をするなら」が入っているのもポイントが高いですね。  

それに、ポールとジョンの「俺が作ったんだ」論争を後に招いた名曲「イン・マイ・ライフ」もここに収められています。ファンとしてはどちらが作ったかに関わりなく、この名曲を楽しめばいいでしょう。

この曲の完奏で素敵なピアノを弾いているのは、彼らのプロデューサーだったジョージ・マーティンです。

また村上春樹の小説の題名でもおなじみの「ノルウェーの森」が収録されているのもこのCDです。ジョージ・ハリソンがインドから持ってきたシタールという楽器がふs義な響きを聴かせています。

筆者としてはそちらよりも、冒頭でポールがワイルドな歌唱を聴かせる「ドライヴ・マイ・カー」にも注目してほしいですね。」

また、ジョン作の「ひとりぼっちのあいつ」は内省的な歌詞とは裏腹に明るい旋律が耳を惹く名品となっています。できれば歌詞カードを見ながらじっくり聴いてほしい楽曲ですね。

番外編:あえておすすめしない作品  

ある程度ビートルズを聴き込んだ人なら、『ヘルプ!』や『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』がリストに入っていないことに違和感覚えるかもしれません。  

ですが、これには理由があります。『ヘルプ!』はアルバム自体の出来は申し分ありません。ですが、かの有名な「イエスタデイ」が問題です。この楽曲は、当初ビートルズを認めなかった大人たちをも唸らせた名品とされていますが、実際にはビートルズらしい「ひねり」がほぼ皆無の退屈な(あくまで彼らにしてはですが)楽曲となっています。  

なので「ビートルズと言えばイエスタデイ」という、世間一般に流布されている色眼鏡で見て欲しくなくて、あえて選盤から外しました。  

そして『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』ですが、これは一般的には「ビートルズのみならずロック・ミュージックにおける最高傑作」と認識されています。  時期的には『リボルバー』と『マジカル・ミステリー・ツアー』の間に位置する「混沌とした」音作りの時期の作品で、その音が当時は新しく衝撃的だったのだと思われます。  

しかし楽曲そのものの魅力に乏しいために、時代を追って振り返るに従い、いかにも古ぼけた内容となってしまいました。  

マスコミやレコード会社は「最高傑作」というウリ文句を手放したくなくてこのアルバムを褒めそやすのですが、筆者が聴いた限りではそんなにいい内容とは思えません。そういう「問題作」で初心者が迷うのは筆者には不本意なので、ここではおすすめしませんでした。  

という具合で、ビートルズの聴き始めに向いた作品集を7つおすすめしました。これらの作品を足がかりに、残るオリジナル・アルバムにも耳を傾けてみてください。

本文で紹介しなかったオリジナル・アルバムは(『ヘルプ!』と『サージェント~』を除けば)以下の5作品となります。

参考までに。  『ウィズ・ザ・ビートルズ』  『ビートルズ・フォー・セール』  『ザ・ビートルズ』(通称『ホワイト・アルバム』)  『イエロー・サブマリン』  『レット・イット・ビー』 では、良い音楽生活を送られん事を願います。